国産イグサを守ろう! ~熊本県議会へのメッセージで、伝統文化を未来へつなぐ~

■熊本県議会へあなたの声を届けませんか? 熊本県の伝統産業であるイグサ。畳の原料として、私たちの生活に深く関わっていますが、近年、生産者の高齢化や後継者不足、海外製品との競争など、多くの課題を抱え、その対応を行っています。 そこで、この問題に取り組んでくださっている\熊本県議会い業振興議員団・会長の坂田孝志先生/から、「熊本県いぐさ・畳の振興に関する条例(仮称)」素案にかかるパブリックコメントの実施についてご案内がありました。 ■メッセージを送ろう! ・イグサ農家の方々へ・イグサを愛する全ての方々へ 「イグサ農家〇〇です。このような条例が出来ると農家としてもありがたいですし、意見を聞いていただけることはありがたいです」「国産イグサを残してほしい!」「伝統文化を守っていきたい!そういった熱い想いを、ぜひ熊本県議会事務局へお寄せ下さい。業界関係者の方だけでなく、一般の方からのメッセージも大歓迎です! 皆様の声が、イグサ農家の方々のその後の発展となり、今後の政策に反映されるかもしれません。 ●ご意見の提出方法及び提出先 ご意見については、住所、氏名(団体としてのご意見であれば団体名)及び電話番号等の連絡先を記載のうえ、次のいずれかの方法により提出してください(様式は問いません)。(1) 電子メールの場合: メールアドレス gikaiseimu@pref.kumamoto.lg.jp (2) FAXの場合: FAX番号 096-384-8896 熊本県議会事務局政務調査課あて(3) 郵送の場合: 〒862-8570 熊本市中央区水前寺6-18-1 熊本県議会事務局政務調査課あて 今回の共同呼びかけ人・和鹿島藺草人部会/縁(えにし)・「藺草人+」主宰/尾下正克(おした織機製作所) メッセージの募集期間令和7年2月20日木曜日から3月13日木曜日まで(必着) ■熊本のイグサを守るために、今できること 今回のメッセージ募集は、「和鹿島藺草人部会」の縁(えにし)さんが発起人となり、「藺草人+」のHPで宣伝協力させていただいております。 皆様の熱いメッセージが、熊本のイグサを守り、伝統文化を未来へ繋ぐ力となります。ぜひ、あなたの声を熊本県議会へ届けてください! 本WEBサイトでも皆様のコメントを随時受け付けております。下の「コメントを残す」から皆様の投稿をお待ちしております。
-新年のご挨拶に代えて-

元旦夕方に発生いたしました、能登半島を震源とする「令和6年能登半島地震」にて、先ずは被害にあわれた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。 この写真は年末に庭で撮ったものです。今年の正月、私は多くの時間を家族・親族と過ごす事ができました。 災害は忘れたころにやってくると言いますが、私たち人間と同様、改めて地球も生きているのだということ、みんなで『命』について話をすることが出来ました。 熊本地震で被災した際には、皆様から頂戴しました心温まるお見舞いご支援でどんなに私たちが勇気づけられ、励まされたことか。今でも昨日のように思い出されます。当たり前のことが当たり前じゃないこの小さな幸せの瞬間を日々大切に感謝して過ごして参りたいと思います。 初仕事 3月の畑苗用にポット苗(今年)をい田植えしました。 今年も昨年と同じく1丁7反分の苗です。 右から、みどり(3反)、ヒノはるか(1丁2反)、すずかぜ(2反) 今年も生育がよくなりますようによろしくお願いいたします。 2024年1月9日
WEBサイトを開設しました

世界ではエジプト文明、日本では縄文時代に発見された道具の補助縄や敷材として藺草が使われていたといいます。この藺草という農産物を後世に残すため、世界に発信することが私たちの使命です。 藺草人⁺ 2023年8月24日